2019年01月10日

短期療法(ブリーフセラピー)を学ぶ会に参加してきました。

 日本ブリーフセラピー協会の盛岡支部で毎月開催されている短期療法を学ぶ会に参加してきました。参加している若い学生さんたちが想像力を巡らせ、活発な議論検討している様子は、これからの未来を担う人材として期待でき、うれしく思いました。短期療法とは、問題の原因を探るのではなく、起こっている事実を変化させ解決・解消する心理療法であり、ケアマネが家族と面談したときにこの療法を活用することで家族の問題を解決・解消し、より良いサービス提供が可能になるのではないかと感じています。また、家庭や職場、地域にセラピストが介入しコミュニティの中の問題を予防しながら、解決し円滑で良好なコミュニケーションを確立するためにも短期療法を広めていきたいと思いこれからも参加させていただき学んで参りたいと思います。
posted by かのん at 09:42| Comment(0) | 研修

2018年12月06日

第13回実践報告会

11月29日(木)
 岩手県認知症高齢者グループホーム協会といわて小規模多機能型居宅介護事業所協会の実践報告会があり205名の会員の方々が参加。私は、午前の部でパネラーとして参加させていただきました。午後の部は二部屋に分かれて報告会が行われ、「夢を叶えるプロジェクトを通じて」の発表を拝聴し、ご利用者の夢を職員と一緒になって、叶え、その後の生活が落ち着いたとの報告でした。この変化は、職員と一緒にご利用者の「夢を叶える」=「思い出」をつくったことがポイントではないかと考えられます。「生きがいを強固にするものは、思い出である」と言われています。施設での新たなインパクトのある思い出づくりが、ご利用者の施設での生活(生きがい)を強固なものにし、心が安定したのではないかと推測できます。
 日々、業務での仕事が重なると自分の役割やご利用者の思いに意識を向けずらい状況になりがち。「思い」「拘り」を叶える支援は職員の「やりがい」やご利用者の「心の安定」に繋がる役割になり、結果質の良いサービスになると思います。
posted by かのん at 10:32| Comment(0) | 研修

2018年11月12日

人材育成研修とケアマネジメントと日常業務

 10月26日に仙台で人材育成研修に参加しました。この研修の中で、仕事は業務と役割を同時に指示することが大切で、業務だけを指示していると指示待ちの職員になるというものでした。また業務と捉え仕事をすると「疲れた」という思いが残り、役割で仕事をしていると「達成感」が感じられるようになるとの内容でした。私達は、サービス提供する上でケアプランに基づき提供していますが、そのプランが「できないこと」に着目しすぎると「できない」=「介助」=「業務」と捉えた結果、「疲れた」となり、疲労感だけが蓄積されるのではないかと感じました。人間は、ネガティブな部分は認識されやすいと実験でも明らかになっており、ポジティブな部分は、見ようとしなければ見落としてしまうそうです。「できること」に着目することは、「業務」ではなく「役割」と捉えることができると思います。「できること」を強化することで、できないことをカバーする。これは、認知症高齢者だけでなく、障害をもった人や一緒に働く職員にも言えることだと思います。
posted by かのん at 12:05| Comment(0) | 研修